事務所の方針

  1. 仕事は、マネジメントである。当事務所は、マネジメントを柱に据え許認可業務、そして権利義務の相談調査業務の3つの柱で業務を展開する。個別業務は、次頁の業務案内のファイルに記載します。

  2. 智に働けば角が立つ、情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。智・情・意地は知・情・意の三分布に従うもの。「文芸の哲学的基礎」の中で、「漱石は、」「精神作用を知・情・意の三に区分します」と述べている。さしずめ「理詰めの方法に突き進んでゆくと、他人と摩擦を起こす」飯間浩明著「遊ぶ日本語 不思議な日本語」(岩波アクテイブ新書2003.6)とありますが、仕事は、摩擦を起こすのではなく緩急の真髄から出発する。

  3. 生理現象は、行政書士が扱い。病理現象は、弁護士が扱う。病理現象に至らないようにするには、予測予想を巡らさなければならない。病理は、また病気にも同意語と解するとリスクは、個人・企業を問わず考えねばならない。
    病気にならないように対処し将来向けにお客様のニーズにも対応できるように体制作りをします。

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2008/03/01 ホームページ開設